豆知識から、図鑑、あると便利な用語集までネコちゃんに関する情報満載です。ペット自慢に応募してくれたネコちゃんのHPにも遊びに行けます。
みんなの「?」を解決します。
ネコちゃんに関する質問&疑問をお寄せください。
我が家のペット自慢に質問する
にゃんこの部屋 みんなからの質問・疑問にお答えします!
にゃんこの部屋に戻る ニャン豆知識に戻る
ニャン豆知識 ニャン豆知識メニュー
  病気
混合ワクチン接種
年に1回接種


ワクチンは感染症を防ぐために行われます。
ワクチンは1年間しか持続しないため、毎年1回動物病院で受けます。
ただ、生まれたばかりの子猫だけは免疫を確実にするため生後2ヶ月以降に2〜3回受けることになります。接種することで防ぐことのできる恐ろしい病気もあります。


滅多にありませんが、予防接種によってアレルギーを起こす猫がいます。
予防接種を受ける前、受けた後はおとなしくさせましょう。
ワクチンで予防できる病気
猫ウイルス性鼻気管炎 (FVR)
呼吸器症状のひどいくしゃみ
鼻炎や結膜炎を引き起こす
感染している猫をなでたその手で他の猫を触るだけで感染させてしまうこともある
猫カリシウイルス感染症 (FCV)
鼻水、くしゃみ、目やに、発熱
ひどくなるとよだれが多くなる
口の周りや舌に腫瘍ができる
急性肺炎を引き起こすこともある
猫汎白血球減少症 (猫パルボ)
白血球の数が極端に少なくなり、嘔吐やひどい下痢などを引き起こす
子猫が発症すると致死率が高い病気
感染した猫の便から感染する
猫白血病ウイルス感染症 (FeLV)
抵抗力が弱まり、いろいろな病気を併発しやすくなる
リンパ系の腫瘍を引き起こすこともある
治療法がなく、死亡率の高い恐ろしい病気
ワクチンで予防できない病気
猫エイズ (FIV)
免疫力低下でいろいろな病気が引き起こされる
血液や唾液によるウイルス感染なので、ケンカや交尾、輸血などで簡単に感染
治療法がないため、感染した猫との接触を避けること
人間には感染しない
伝染性腹膜炎 (FIPV)
いろいろな病気を引き起こす多臓器症
感染した猫の唾液、便、尿、鼻水などから感染
  基本の知識
  飼う前の心構え
  猫を飼うためにすること
  猫ってどんな生き物?
  猫の年齢表
  猫を迎える
  猫の選び方
  猫の探し方
  迎えるための準備
  子猫を迎える
  成猫を迎える
  しつけ
  猫のしつけとは
  基本のしつけ
  問題行動について
  食事
  ごはんの食べさせ方
  フードの種類
  食べてはいけないもの
  お手入れ
  爪切り
  耳そうじ
  ブラッシング
  シャンプー
  健康管理
  健康な猫の特徴
  猫の一生
  避妊・去勢手術
  猫の発情期
  猫の出産
  肥満予防
  季節の健康管理
  春の健康管理
  梅雨の健康管理
  夏の健康管理
  秋の健康管理
  冬の健康管理
  病気
  混合ワクチン接種
ページトップに戻る